未分類見送りし仕事の山や年の暮高浜虚子聖夜が過ぎれば一年の鎮めに忙しなく、「忙」その字をして「心を亡くす」とはまったくです。それでも新年を思えば、一斉に始まる楽しみに心も弾む、これも今なり冬の季感かしら。よかれあしかれ今年も残すところわずかとなりました。この一年の感情感慨、しばし空に預けて、あとひとふんばり、がんばるぞ。今日もいちりんあなたにどうぞ。 ナンテン 花言葉「私の愛は増すばかり」 Posted on 2021年12月26日