9月
あなたはあなたのために
知人に贈られた言葉で「自分を信じて 自分を愛して」がある。なんて利己的なとまた はじかれそうだけれど、でも「自分を信じる」とは誰もがわかってることでなかなかできず、自分を大切に、自分に正直に自分を受け入れることはとても大切なこと。
解っていながら、出来ない自分がいるものだと思う。何より大切にすべきこととは思いながらも、日本人の心情的に、とても勇気のいることなのかもしれない。だからこそ今「あなたは貴方のままでいいのよ」と私は伝えていたい。
それは「あなたは貴方のままでいいのよ」と言ってもらった あの日その一言で ほんの少し前に進めた自分が忘れられないから。まずは自分に勇気をもとう。これでいいんだと自分を許そう。大丈夫、といってみよう。自分自身がまっすぐでいれば、他人の気持ちに 気付いてあげられるかもしれない。
ありがとう と明日もいえるかもしれない。ウソもつかなくてすむはずだ。助けて と声を上げることを 恥じることもない。そんな貴方でいてほしい。だから私はいつでも「あなたは貴方自身のために」と思っています。