1月
クリスマスツリーはいつまで飾るの?
カトリック、プロテスタントを問わず、イエス・キリストを「神の独り子・救い主」とする全てのキリスト教会はクリスマスを大切にしています。
イエス・キリストの降誕を待ち望む25日までの約4週間をアドヴェント(Advent) といい、日本語では待降節(たいこうせつ)といいます。
ツリーの飾り始めは、セント・ニコラスの誕生日12月6日がめやすになるでしょう。
そしてクリスマスはというと、イエス降誕を祝う25日に始まり、東方の三博士がイエスの誕生を祝ったとされる1月6日までの12日間をさします。
25日までがクリスマス、なのではなくて、
25日からの12日間が本来は「クリスマス」なのですね^^
そういえば、シェイクスピアの喜劇にも「十二夜(御意のままに)」と題されたものがありますね。
そのクリスマス期間最後の1月6日はエピファニー(epiphanie)。キリストが神の子として人間の前に現れたとされる日です。
クリスマスから12日日目のこの日、東方から3人の博士が、星に導かれてベツレヘムにたどり着き、馬小屋のわらの中に寝かされていたイエスキリストの誕生を確認したといわれています。
クリスマスツリーもこの12日間を祝うために飾るとされており、それには、旅行中の三博士が道に迷わぬために、ツリーの光を灯しておくという意味もあるそうです。
というわけで、クリスマスツリーは12月6日ごろに飾り、クリスマス当日の25日を迎え、
その後の伝統的な12日間を家族であたたかく過ごしたあと、1月7日あたりに、ゆっくり片づければよさそうですね。
イエス・キリストの降誕を待ち望む25日までの約4週間をアドヴェント(Advent) といい、日本語では待降節(たいこうせつ)といいます。
ツリーの飾り始めは、セント・ニコラスの誕生日12月6日がめやすになるでしょう。
そしてクリスマスはというと、イエス降誕を祝う25日に始まり、東方の三博士がイエスの誕生を祝ったとされる1月6日までの12日間をさします。
25日までがクリスマス、なのではなくて、
25日からの12日間が本来は「クリスマス」なのですね^^
そういえば、シェイクスピアの喜劇にも「十二夜(御意のままに)」と題されたものがありますね。
そのクリスマス期間最後の1月6日はエピファニー(epiphanie)。キリストが神の子として人間の前に現れたとされる日です。
クリスマスから12日日目のこの日、東方から3人の博士が、星に導かれてベツレヘムにたどり着き、馬小屋のわらの中に寝かされていたイエスキリストの誕生を確認したといわれています。
クリスマスツリーもこの12日間を祝うために飾るとされており、それには、旅行中の三博士が道に迷わぬために、ツリーの光を灯しておくという意味もあるそうです。
というわけで、クリスマスツリーは12月6日ごろに飾り、クリスマス当日の25日を迎え、
その後の伝統的な12日間を家族であたたかく過ごしたあと、1月7日あたりに、ゆっくり片づければよさそうですね。