6月
陰暦と陽暦と旧暦の話

ということで、太陽暦は季節の交代する周期をもとに作られた暦で、私達の生活にある一年を365(四年ごと閏年をおいて366日)とするグレゴリオ暦のこと。では「旧暦」は??といいますと、グレゴリオ暦を「新暦」とし、それ以前の暦が「旧暦」。ということで旧暦と陰暦は同じではないわけですね。
さて陰暦で今もって日本人になじみ深いのが陰暦の月名称。
一月:睦月 仲睦まじい月
二月:如月 草木が発芽する月
三月:弥生 草木が生い茂る月
四月:卯月 卯の花の咲く月
五月:皐月 稲の苗を作る早苗月
六月:水無月 水が無くなる月
七月:文月 文を書く月
八月:葉月 葉っぱが美しい月
九月:長月 月が長く見られる月
十月:神無月 神がい無くなる月
十一月:霜月 霜が降りる頃の月
十二月:師走 師僧も走る多忙な月
雨が多いはずの六月は水無月。田植えで水が必要とされる時期、暑さ厳しく水が無くなる季節といわれていたようです。そして週明けは七月。文月は七夕になぞらえ、お互いの無事を確かめるために、便りや贈り物をして気持ちを伝え合う月とされるが所以とのこと。
もうすぐお盆。あれから1年が過ぎたこの夏に「お変わりありませんか」のこころくばりを。きっと貴方から届いた気持ちだからこそ、貴方だからこそ何より嬉しい、美しい。きっとそうだと思うのです。