フラワーギフト専門店・お花の宅配・全国発送。四十九日・命日・還暦祝い・古希祝いに。自筆の手紙・同梱できます。

LINEでご相談・ご質問うけたまわります

日々の出会いを書きとめる。

Posted on 2014/09/12
20140912.jpg
日々出会えた「気づき」や「はじめて」を文字にして残すようにしています。ああいい言葉だな、素敵な考え方だな、そんな言葉、言霊との「出会い」を、忘れないうちに、小さなメモに手書きしたり、スマートフォンのメモに残すようにしています。
正直なところ、人のはなしの途中でそれをするのは、とても失礼な気がして気が引けるのですが、それでも、そのフレーズとの出会いを、忘れないうちに留めたい、う気持ちが勝り、失礼を承知でそれをしてしまうのです。その時は、どこか自分だけが見つけたドングリ一粒を、ポケットの中でぎゅっと握りしめる感に似ています。そしてそっと心の引出しへ。
引出し、といえば、以前お世話になった方に「自分の引出しはいつも開けっ放しにしておきなさい」と教えられたことがあります。せっかく手に入れても、仕舞い込むからいけない、そのケチな考えをやめなさい、と。
大切なものは身近におく、良いものこそ普段使いにして、その上質を自分の手になじませる、知り得たことは、いつでも思い出せるように引出しを開けておきなさい、という教えであったと、受け止めています。そうきっと、こうしていつでも、誰にでも、伝えたいときに伝えられるように。今日もいちりんあなたにどうぞ。
大きな幸せはわけるもの
小さな幸せはつなげるもの
バラ クリーム色「気まぐれな美しさ」
ページトップへ