冬の花火

Posted on 2018/12/03

朝の空気の冷たさが、はっきりと感じられるようになりました。明鏡止水の心境。あのうだる夏のころには、こんな朝が来るなんて思えなかったけれど、いまや秋も過ぎて庭には、一年の終わりを惜しむように、春夏秋の名残がひらいています。いずれまたさっぱり消えてしまうのでしょうけれど。みて、冬の花火。今日もいちりんあなたにどうぞ。

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時が来たら 誇りを持って 脇に退け -樹木希林

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ランタナ 花言葉「心がわり」