12月「みたまのふゆ」Posted on 2021/12/02 「みたまのふゆ」という言葉があります。漢字では「恩頼」と書くというから意外です。みたまは御魂を、ふゆは震えることや揺れることを意味するといい、この言葉は古代の日本人が日常において、いつも神様や誰かからの恩恵を受けては、魂や心を震わせてきたことを現しています。冬の語源は「冷ゆ」とも「振ゆ」とも言われます。厳しい寒さの中、自然の恵みや人から受ける恩に、心を振るわす季節のはじまりです。 今日もいちりんあなたにどうぞ。 ポインセチア 花言葉「幸運を祈る」 古い記事困難な苦しいとき、私は気分を変え、人一倍働いた。-トーマス・エジソン新しい記事最高の友は、私の中から最高の私を引き出してくれる友である。