12月デンファレ 花言葉「お似合いのふたり」Posted on 2021/12/16 冬の夜の星君なりき一つをば云ふにはあらずことごとく皆 -与謝野晶子 思えばあなたは、この夜空の一つの星どころか、私にとってはすべての星でした。自分より先に逝ってしまった亡夫への賛美愛慕を込めた歌。冬の夜空に光る星を眺めうたれたことがある人ならば、この晶子の鉄幹への溢れる慕情も、まっすぐ受け止められるではないかしら。今日もいちりんあなたにどうぞ。 デンファレ 花言葉「お似合いのふたり」 古い記事真の幸せとは、未来を心配せずに現在を楽しむことである新しい記事ナス 花言葉「慎ましい幸せ」