1月
ヒヤシンス ピンク 花言葉「淑やかな愛らしさ」
本は好きなのですが、ひどく遅読なうえ長編小説が苦手。それを克服したいと思っていたところ、友人が主催する文学サークルを知り、そこに参加しましたら、徐々に癖がついてきまして、おかげで中編?くらいなら読めるようになりました。笑小説の魅力は、自分が喋りたい事を自分が話す以上に的確に言葉にしてくれる人物に出会えたとき、予想もしなかった自然な喜びが身体中に染み込むのを感じることができ、満たされること。小説に限らず文学に触れたくなる理由のひとつです。そして良い本の中には必ずと言っていいほど心に響く言葉が記されてあります。「人は人の心にしか突き動かされない」そのことを証明してくれたのも、私にとってはやはり文学だったのです。詩歌、小説、伝記、随筆、文学にもいろいろあります。あなたはどんな作品が好きですか。いつかお話し聞いてみたい。今日もいちりんあなたにどうぞ。
ヒヤシンス ピンク 花言葉「淑やかな愛らしさ」