12月

今日は柚子湯の冬至です。これを機に明日から春に近づきます。つまりは今年も10日で終わります。こうして今日も瞬くまに過ぎ、明日はこのあと直ぐにもやってきます。...

その形を合掌する両手に見立て「仏の手」と美称されるこの果実。柑橘類でありながら食用には向かず、眺めるにも躊躇する見た目ですが、実は正月飾りにも用いられる縁起...

きみのようにさ吹雪やわずかの仕事のひまで泣きながらからだに刻んでいく勉強がまもなくぐんぐん強い芽を噴いてどこまでのびるかわからないそれがこれからの新...

長続きするたった一つの愛は片想いThere's only one kind of love that lasts... unrequited love....

クリスマス・キャロルとはクリスマス聖夜に歌われる讃美歌のこと。キリスト教の文化圏においてキリスト誕生を祝う歌で、多くは誕生にまつわるお話が歌詞になっています...

道すがら見やると、茄子の花が咲いていました。その向こうには濃紺の艶やかな実もみつ四つ。本来なら七、八月に実をつけながら次々と花が咲く夏野菜です。こんな季...

冬の夜の星君なりき一つをば云ふにはあらずことごとく皆-与謝野晶子思えばあなたは、この夜空の一つの星どころか、私にとってはすべての星でした。自分より先に...

真の幸せとは、未来を心配せずに現在を楽しむことである-ルキウス・アンナエウス・セネカTrue happiness is... to enjoy the p...

好い笑いは、暖かい冬の陽ざしのようなものだ。誰でも親しめる。-島崎藤村明日も笑いましょう。雨にも冬のやるせ無さにも負けず。決して瞋らず。今日もいちりんあな...

仕事をする上で、いつも意識していることがあります。それは「自分ならどうだろうか」という自己中心的な視点を持つことです。この「自己中心である」ことと「独りよがり...