3月 あなたを想像する 「本日、お花を贈る祖母の兄弟が亡くなりました。・・・このような状況でも失礼がないようなお色、でも誕生日のお祝いのアレンジをお願いできますでしょうか。」日々、... 2014/03/30
3月 上巳(じょうし)の節句 3月3日は上巳(じょうし)の節句です。3が重なることから重三(ちょうさん)とも言われます。元々は川で身を清めて不浄を流し取るという習慣があり、平安時代になると... 2014/03/03
3月 うめ 桃 サクラ 上巳散文 上巳の節句を前に先週末。何の準備もなく見切り発車した三月に、さっそく気持ちが置いてけぼりで、節句のことなど頭にもなく、なんとかやっと、今年もお雛飾りを出しそび... 2014/03/03
3月 名人は危うきに遊ぶ 好きな本ばかり何年もかけて何度も読む偏った癖があります。20代の初めに出会った白洲正子の随筆「名人は危うきに遊ぶ」は、まずそのタイトルにやられました。自由に生... 2014/03/02
2月 春をあける黄色 最近書くことが写経のようになってきた。とは言ってみたかっただけです。まあいいことではないか、と思いたいけれども、自分のすることなので、また3日坊主で終わる気が... 2014/02/28
2月 冬の扉をあける花 春へ 今年はなんだか山茶花が長い。ちりちりと散華する秋からの花をながめては、椿はまだかしら、とのん気にしていたら、気が付いたときには先日の雪ですっかりやられていた。... 2014/02/27
2月 ファインダーのむこう側 ファインダーのむこうに、その中に何が見えているんだろう、と いつも思う。古い写真集を何冊か大切にしています。実は写真よりも、それを撮った人の視点に興味があり... 2014/02/24