お花のおくりもの
皆さまこんにちは!
お元気でお過ごしですか。
HANAIMO(はないも) 森です。
暖かな日差しが
日に日に増えてきましたね。
冬を越すのも もうすぐです。
気持ちも穏やかに
お過ごし下さい♪
お電話でお話しされます。
「花を送るのは初めてです。
お供えにお花を贈るのがいいか、
他のものがいいのか、
、、どうでしょうか。」
そして、ご一緒に考えます。
絶対にお花を、とは言えません。
先方様に良きものをと
悩まれるのは当然で、
その悩みは相手の為を想う気持ち。
悩んでなやんで、
こんなに相手の方を思い、
考える時間を過ごす事が、
とってもありがたいなと思います。
もし、選択肢の一つに
お花を送ろうかと考えるのでしたら、
私はこんな光景を想像します。
ご仏前にお花をお供えすると、
亡き方の
「きれいだね~、何の花だい?」
こんな声と笑顔が見えるよう。
その声と姿を浮かべて
「綺麗よ、
あなたの好きなこの色、
送ってくれたのよ。」と
故人に話しかける
相手の姿が見えるよう。
お花は故人と
残された家族の架け橋となり、
穏やかな笑顔を思い出しては
あの頃と同じように
やまないお話しを繰り返したり。
寂しく毎日を過ごされている中に、
ふわっ心の癒される贈り物。
そして、
お花が届いた後のやり取りには
一緒に故人を思い出し、
泣き、笑い、
今まで以上のかたい繋がりが
感じられると思います。
ラウンドに作られたお花は
どこから見ても
お花が顔を見せています。
家族の団欒の側に置き、
お花を囲んで故人を思い出して
みんなで懐かしい話をします。
その傍らには
笑顔で一緒に過ごすあの人の姿が
見えるよう。
HANAIMOは
こんな景色を見ながら
お花を作り、お届けしています。
お祝いや、お供え。
お花を通じて
あたたかな繋がりが深まりますように。