お客様からの質問が増えてきているように思います。
お客様から「質問」の問い合わせが増えてきているように思います。例えば
「個展会場には、どのようなお花が相応しいか」
「お花2つの注文に対して、それぞれにメッセージカードを作れるか」
ほかにも修正/訂正の依頼など。また直筆のお手紙の同封依頼も最近目に留まるようになってきました。
今日はお客様とのやりとりにおいては、とくに印象的な出来事は無かったのですが、お客様の声のメールの中で「良い花屋さんを見つけた(出会えた)」という言葉を目にする機会が多いように思いました(今までにもありましたが)。
もしそれが「行きつけの美容室」を見つけたときの感覚に似てるような、心地の良さや特別な気持ちを抱いてくれたのなら、とても嬉しいと思います。頂くメールを読んでいると、お届けしたお花についても「丁寧に」「配慮して」「気持ちを汲み取ってくれ」といった言葉をよく目にします。
通販は手軽に利用ができる反面、なかなかお店の雰囲気を想像して感じることは難しいように思いますが、「ここだ!」と思える感覚を抱いて頂けるということは、全ての工程を通してお客様が私たちを見てくれているのだと思うと、あらためて誇らしいことだなと思いました。