新盆(初盆)は四十九日が過ぎたあとに初めて迎えるお盆です

Posted on 2019/07/09

お盆の供養は毎年行われますが、新盆(初盆)というと、故人が亡くなってはじめて迎えるお盆をいいます。
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新盆は「故人の四十九日が済んだ後、初めて迎えるお盆」のこと。ですから、人が亡くなり、四十九日前に「お盆」の日を迎えた場合は、その年には新盆の行事は行わず、翌年のお盆が故人にとっての新盆となります。たとえば、今年7月1日に四十九日を迎えたなら、この夏に初盆を迎えるということですね(^-^)
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いずれにしても、お花は気持ちで贈るもの。どんなタイミングで送ったとしても、私たちはマナー違反とは思いません。
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皆さんが相手のご家族やお友達のことを考えてのことですから、そのお気持ちは、きっと喜んでくださるはずです。大丈夫、必ず伝わりますよ。困ったときにはいつでもご連絡くださいね(^-^)