相手を想うきもち
素敵なご主人だなあ・・・ご注文時に届いたメッセージカードを見て、しみじみ思ったのですが、後日お花をお届けしてみたら、やっぱり素敵なご主人でした(^^)
「出産してから5カ月目でようやく青森へ里帰りが出来たのですが、結婚記念日が一緒に過ごせなかったんです。青森で育児でバタバタしていて、本人はすっかり記念日を忘れていました。箱を開けた時は大喜びしたそうです。大好きなパステルカラーの花とメッセージに感動していました。本当にありがとうございます。」
こちらこそ、本当にありがとうございます(^^)その喜びは、100%パパの思いやりがあってこそ。きっと、長男君も、パパに似たやさしい子なんだろうなあなど、里帰り中の長男君とママの笑顔を目に浮かべてました。お会いしたことはないんですけれどね^^
家族って、つくづく「思いやり」だなあと、思います。30~40代、ちょうど仕事も家庭も、盛りだくさんに忙しい時期に入る頃、楽しいことも忙しさも、自分のことだけでイッパイイッパイの頃。そんなときに、なんど「自分もたいへん、でもきっと相手もたいへん」と、思いあえるでしょう。
たとえば結婚をして、家族が増えて、だんだん二人きりで過ごせる時間が減ってきて、個々で過ごす時間が増えていく中で、どんなときに相手を想いだすでしょう。「あーこの景色を見せてあげたい」「おみやげにしたら喜ぶかな」「今ごろ何してるかな」「つかれてないかな」「次は一緒にきたいな」
そんな「思いやり」を忘れずにいたいものです(^^)きっと夫婦だけでなく、親子でも、兄妹でも、同じですよね。きっと家族だけではなく、友だちでも、仲間でも、こういう気持ちって同じかもしれませんね。相手を想うきもち今ごろ どうしてるかなと、ふと思ったとき。あなたなら何をしますか。