6月 尾崎放哉◎クチナシ 古くから、口に出せない思いをこの花の名に重ねて、多く歌に歌われてきたくちなしの花。染め出される赤みを帯びた鮮やかな黄色は「言わぬ色」ともよばれます。六月の湿... 2021/06/11
6月 花森安治◎シロツメクサ 今日は自分にとってのSNSを考える時間をもちました。その上で、ひとつ気づいたことがありました。まず私にとって「美しいかどうか」は、自分にとって相当重要視... 2021/06/10
6月 ビヨウヤナギ 花言葉「多感」 写真は写真を見るだけで、自分もそこにいるような気分になれる。映画は映画の中に、揺れる人間の姿を見て、そんな生き方もあると想像することができる。では言葉は。... 2021/06/09
6月 コチョウラン 花言葉「幸せの飛来」 歴史とは「人間の心」の記録であり「出来事」の記録ではない。小林秀雄は言いました。人間がどのように考え経験をしてきたか、それを言葉に記すことで、わたし達は... 2021/06/08
6月 ウィリアム・シェイクスピア◎クレマチス アガサ・クリスティ「春にして君を離れ」。今朝何げに読み始めて、面白さに誘われるまま、一日読みふけり先程読了。タイトルはシェイクスピアのソネットを由来にしたそ... 2021/06/07
6月 ‘-Pearl S.Buck◎キョウチクトウ わからぬは夏の日和と人心。変わりやすい夏の天気のように、人の心も変わりやすく解らないものだ、という故事ですが、似たような言葉に「男心と秋の空」があります... 2021/06/06
6月 バラ 花言葉「あなたを愛してる 」 孤独な薔薇がありました。ある日のこと、美しい少女がいちりんのバラを髪に飾ると、人々はなんて美しい花と見惚れ、以来、バラは皆に愛される花となりました。とこ... 2021/06/05
6月 ‘-ショーペンハウアー◎クチナシ 幸せの尺度なんて、自分で知ってりゃそれでいい。たったそれだけのことなのに、ついつい忘れちゃうからいけないね。他人となんて比べるなかれ、よ。今日もいちりんあな... 2021/06/04
6月 クチナシ もっとも香しい花は内気で控えめである-ウィリアム・ワーズワース.The flower that smells the sweetest is shy a... 2020/06/22