創立記念の花

お取引先の新社屋落成祝いに

会社が設立された日を「創立記念日」、事業を興した日を「創業記念日」といいます。会社にとって創立・創業の日は、いずれも大切な記念日です。50周年、100周年など、節目となる年は、より特別感ある、豪華なお花を贈りましょう。

贈り物のマナーについて

マナーとは、社会や公共において、誰にとっても望ましいとされる「思いやり」の心のこと。しかし花を贈る場合は、相手が不快にならないように、特定の人に対する「心くばり」もしますから、必ずしもこれに限りません。マナーはあくまで参考としていただき、ご不明点は、いつでもお問合せ、ご相談ください。

創立記念のお花の表書き

「創立〇〇周年御祝」「創立御祝」「創業〇〇周年御祝」「創業御祝」「御祝」

※表書きは「立札」に記載します。「表書き＋贈り主名」「表書き＋届け先名＋贈り主名」が一般的です。

創立記念のお花の予算について

平均的な予算感は20,000円～30,000円です。 一般的な胡蝶蘭3本立の花鉢に相当します。現在、企業間のお祝いでは胡蝶蘭を贈りあうことが通例ですが、もっと自社らしくお祝いの気持ちを表したい、個性的な花で目にとめてもらいたい。というお客様も増えています。そのようなお客様にはアレンジメントがおすすめです。

※予算の相談・リクエストがある場合は、注文フォーム「通信欄」でお知らせください。

創立記念のお花の花色について

コーポレートカラーを使った花が人気です。「コーポレートカラー」は会社の理念や志が可視化されたもの。数多く並ぶ胡蝶蘭と比較しても、親しみある自社カラーで届いた花のインパクトは絶大、御社のイメージUPにもつながります。

創立記念のお花の注意するポイント

1.創立記念のお花を贈るさいは、記念日当日に贈りたいものですが、創業日が休業日（土日祝など）に重なる可能性があります。予め休業日を確認し、当日前後にお届けするようにしましょう。
2.メッセージや立札に「＊＊周年」等の文字入れをする場合は、数字に間違いがないか、よく確認しましょう。