ペットのお供え花

ペットの家族に贈るお供え花

大切なペットとのお別れに贈るお供え花です。お花選びに迷われたときは、いつでもご相談ください。

贈り物のマナーについて

マナーとは、社会や公共において、誰にとっても望ましいとされる「思いやり」の心のこと。しかし花を贈る場合は、相手が不快にならないように、特定の人に対する「心くばり」もしますから、必ずしもこれに限りません。マナーはあくまで参考としていただき、ご不明点は、いつでもお問合せ、ご相談ください。

ペットのお供え花の表書き

「御供」

ペットにあてて贈るお花は、お届けするときの宛先名は「飼い主の名前（＋ワンちゃんの名前）」で贈ります。このごろでは「自分のペットから、相手のペットへ」という贈り方をする人も多くなりました。その場合も、「送り主・送り先」は、世帯主名を書いてください。たとえばワンちゃん宛てにしたいときには、お手紙の中で「＊＊＊ちゃんへ」と書くのがおすすめです。

※表書きは「立札」に記載します。「表書き＋贈り主名」が一般的です。

ペットのお供え花の予算について

平均的な予算感は、個人で10,000円、法人で15,000円～30,000円です。　予算はお届け先のご様子をおききしてご提案することが多いですが、ペットも「家族同様」にお花をご用意する方が多く、目安は「お香典」の予算になります。お花の大きさでいえば、小さなペットだったから、お花も小さめの可愛い色合いを選択される方もいらっしゃいますし、レトリバーなどの大型犬にあわせて、大きい花を贈る方もいます。

※予算の相談・リクエストがある場合は、注文フォーム「通信欄」でお知らせください。

ペットのお供え花の花色について

どんなペットでも、お花を贈ることはできます。犬猫にかぎらず、文鳥、金魚、亀、ウサギなど、ペットといえどもさまざまです。男の子、女の子のイメージにあわせて、お色を選んで贈る方も多いです。

人の場合とは違って、ペットのお供え花の色にとくに決まりはありません。その子をイメージした明るいお花、またはご家族の気持ちが和むような、色の入ったお花を選ぶといいでしょう。

ペットのお供え花の注意するポイント

1.お届けするときの宛先名は「飼い主の名前（＋ワンちゃんの名前）」で贈ります。
2.「自分のペットから相手のペットへ」として贈りたい場合も、「送り主・送り先」は、世帯主名を記入してください。
3.届け先住所が最新のものか必ずご確認ください。（転居等による再送の場合は手数料が発生します）

※電話番号が不明の場合は、依頼主と同じで結構です。