長寿祝いの花
長寿祝いの花

80歳・90歳・100歳・長寿祝い
米寿や卒寿などの長寿祝いに贈るお花をご用意しております。長寿祝いには誰が見てもおめでたい華やかな色がおすすめです。 ご家族や友人お仲間にふさわしい、お花のマナー、メッセージ文例もご案内しております。ご参考いただき、迷われたらいつでもご相談ください。
お花の贈り方について
お花の予算感
一般的な予算感は、個人で5,000~15,000円以内、連名で10,000~20,000円、法人で15,000円~30,000円です。ご祝儀の金額を目安にするとよいでしょう。
お花のマナー
米寿や卒寿といった長寿祝いは「賀寿の祝い」ともいわれます。長寿祝いのお花を贈る際は、贈る相手の年齢や好みに合わせて、華やかな花を選びましょう。
長寿を象徴する色で贈る花もおすすめです。60歳の還暦は赤、70歳の古希、77歳の喜寿は紫、80歳の傘寿、88歳の米寿は金やオレンジ、90歳から100歳のお祝いは、赤やピンクなど、誰が見てもおめでたい華やかな色がいいでしょう。
花束やアレンジメントは、あまり大きすぎず、贈る相手のお住いの環境に合わせたサイズを選びましょう。
子どもたち、孫からの一言は本人にとって何よりの贈りものです。ひと言でいいのでメッセージを添えるようにしましょう。
メッセージ文例・表書き
敬老のよき日に、ご長寿をお祝い申しあげます。いつまでもご健勝であられますよう、心よりお祈りいたします。
傘寿を迎えられ、心よりお喜び申しあげます。ますますのご多幸をお祈りいたします。どうか末永く健やかな日々をお過ごしください。
百寿、おめでとうございます。ささやかですがお祝いの気持ちを贈ります。これからも体に気をつけて、楽しい毎日を過ごしてください。
〇〇おめでとうございます。〇〇歳をお祝いできること大変嬉しく思います。いつまでもお元気で幸せな日々を過ごせるよう願っております。
※表書きは「立札」に記載します。「表書き+贈り主名」が一般的です。
「御祝」「祝傘寿」「米寿御祝い」