初盆のお供え花
初盆のお供え花

初めて迎えるお盆に贈る
初盆(新盆)に贈るお花をご用意しております。四十九日前に「お盆」の日を迎えた場合は、翌年のお盆に初盆を迎えます。 ご家族や友人お仲間にふさわしい、お花の相場やマナー、メッセージ文例もご案内しております。ご参考いただき、迷われたらいつでもご相談ください。
お花の贈り方について
お花の予算感
一般的な予算感は、個人で5,000~15,000円以内、連名で10,000~20,000円、法人で15,000円~30,000円です。香典の金額を目安にするとよいでしょう。
お花のマナー
一般的にはお盆の入りの前日12日にお届けします。ただ、お盆期間中は不在にされている場合もあるので、あらかじめ在宅日を確認するとよいでしょう。
自宅におくる場合は、予め相手の在宅日、在宅時間を確認しましょう。
届け先住所が最新のものか必ず確認しましょう。(転居等による再送の場合は手数料が発生します)
ご供養に期限はありません。いつ贈っても失礼ではありませんので忘れぬうちに手配しましょう。
お花色は白に限らず故人の好んだ色や花、またはご家族の気持ちが和むような、色の入ったお花を選ぶといいでしょう。
メッセージ文例・表書き
初盆にあたり、心ばかりのお花をおくらせて頂きました。改めて故人のご冥福と皆様のご健康をお祈り申し上げます。
新盆をお迎えになるにあたり、あらためてご冥福をお祈りいたします。 暑さ厳しき折、くれぐれもご自愛くださいませ。
この度は〇〇様の初盆に際し、深い哀悼の意を表します。どうぞお身体に気をつけて、この夏をお過ごしください。
初盆をお迎えになるにあたり、心ばかりのお花をおくらせて頂きました。ご仏前にお供えください。
※表書きは「立札」に記載します。「表書き+贈り主名」が一般的です。
「御供」